読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とある中年女性の日記

一人の時間と惰眠を愛するわたしの脳内と暮らし

やっぱりすごい。オノ・ヨーコ(いろんな意味で)

よくメッセージ性の高いアーティスト、とかっていう言い方ありますが、昨日「歩くメッセンジャーオノ・ヨーコの本を読みました。

 

今あなたに知ってもらいたいこと

今あなたに知ってもらいたいこと

この胸の谷間!!!

 

基本的に目からウロコの言葉の連続でした。例えば、

  • 大きな改革を試みる前に自分に与えられた人生を尊んで静かに改革していく。例えばいつもと座る場所を変えてみることで、違う視点、見方を獲得する。(「弱者の立場」)
  • 陰の力のわたしが陽の力のジョンと出会った。ジョンとわたしは同じ思想を持っていたのにも関わらずわたしだけ殺されなかったのはわたしが「陰」の役割をしていたから。それが妙に悲しい。(「陰と陽の関係」)
  • 敵を祝福するという難しいことをすることによって、その人たちのいじめの世界の上に出ることができ、強い健康な人間として前に進んでいくことができる。(「Bless you」)

など。

 

そしてこの本で特に心に残ったのが、

戦争産業と平和産業の話

ヨーコによれば、この世界は戦争産業と平和産業の2つに分かれているという。

戦争産業の人:文化を破壊しても、人を殺しても、自分たちが世界を征服しようという精神がそこでぴたりと一致している。だからものすごく強い。

 

 

んだと。確かに、あのオッサンやら、あのオッサンやらの顔が浮かんできますが、まー、この面々カネと権力は持ってますよね、確実に。それが団結してるんだからものすごく強そうだ。

反して

平和産業の人:みな理想主義者。(よってその理想を巡って)お互いを批判し合う

 

 こちらも確かに。音楽という戦争産業からしたら呑気きわまりない世界でもジョンとポールが批判しあってみたり。

 

そしてまあ、このブログ業界もそうですよね。多くのブロガーが書くことといったら自分の趣味やら、食べたもんやら、どこに行ったとかわたしはこう思った、やらかなり呑気きわまりない世界で。こんなこと書いて時間を使ってるなんて基本的に平和を愛してる人々の集まり、つまり平和産業の一員としか言いようがないような気がするんですよ。

そのなかで「炎上!!!」とかってやってても単なる風物詩なわけで、それを俯瞰してみるとおめでたいことこの上ない。けど、つい本気になって、この平和市民たちが傷つけあったりしていては本末転倒。まあネット界の怖さ、とかもあるのは一応知識として知っていますけど、平和市民はとにかく一線を踏み越えないようにしなきゃ。踏み越えるとあちらの戦争産業の方々に目をつけられてしまいそうです。

 

そして強引ですが要するにヨーコさんは、

同じ平和を愛する平和産業の一員として認め合い、愛し合い、尊敬しあうことが大切

 

 

と言っておられます。

それによって、一見戦争産業グループに比べたら弱小な平和産業グループも強くなれるのだと。

 

 

・・・以上、何も言うことはありません。賞賛のみ。心から素晴らしいと賛同するのですが、

youtu.be

必見です!(コメントもおもろい)

この思想・ビッグネームとのギャップが好きなんやわ〜!!!

笑えるって、平和産業の最強の強みやと思います。戦争産業のやってることって全くもって笑えること1個もないので。

 

(胸の谷間も、狙ってやってる、というかヨーコの本気のメッセージなんやと思う)

 

以上でした。