とある中年女性の日記

一人の時間と惰眠を愛するわたしの脳内と暮らし

「傘がない」 物は大切にしよう

傘、無くなりすぎます。
気付けば一本、また一本と消えてゆくわたしの傘たち。

だってだって。
朝、出掛ける時にしとしと雨。
そして目的地に到着するやいなや、仕事なり映画なり飲み会なり、その場その時間に没頭する。

全てを終えて、晴れ渡っている空。
そこで、傘の存在に思いが及びますか?
わたしは及びません。基本的に。

お酒が入っていたりすると、傘の存在は遠い宇宙の彼方。

傘を無くさず使い続ける事が出来る方、そちらの方が逆に不思議に思う。

そんなどーしようもない自分ゆえ、主に使用するのはビニール傘。やっつけでコンビニで買う。駅で買う。何本買ったことだろう。

わたしだけですか?もし日本全国に、このような人々がいらっしゃるのならば、「一年間千円、レンタル傘制度」か何かをつくり、全国の駅や公共施設に傘を設置し、自由に使えるようにしませんか?

という案を思いついた。
…でもとりあえず、今、自分の傘がない。

ということで、思い切って購入してみた。

ビニール傘じゃない、自分が気に入った傘。


「どーせアンタもわたしの元を去っていくに決まってる」


そんな今までの諦めに似た気持ちとは、一旦区切りを付けよう。

ワンコインで買ったわけじゃないし。


「きっとわたし、アナタのこと大事にするからね。なぜならアナタのこと結構好きだから」


今度はなるべく、いや出来る限り絶対、無くしたりしない。



物は大切にしよう。