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とある中年女性の日記

一人の時間と惰眠を愛するわたしの脳内と暮らし

風邪をひいてボーッとした頭で考えたこと

この2、3日ブログを更新していなかったのですが。
風邪をひきました。
あんな記事「目病み女に風邪引き男」たまには色っぽい話 - とある中年女性の日記(要約:風邪ひき男はセクシー)書いた割には自分がひくと、

「やっぱイヤやな…風邪」

という、シンプルな思いでいっぱいになってしまいます。
これも毎年のこと。頑丈そうな男性が風邪をひくのを喜んで「…ウシシ」と感じている矢先に自分が罹患しそんな感慨などどーでもよくなる、という。バカバカしい循環です。

でも、これも風邪をひきながらも通常業務を行おうとするためなのだ。
もし自宅で好きなだけ布団にくるまり、熱をもった身体を湯たんぽでさらに温め、じっとり汗をかきながら読書をし、梅干し入りのほうじ茶を飲み、憎からず思う男性が不器用に粥でも作って差し出してくれたなら、至福の時間になるであろう…。
などと正しい風邪のひき方を妄想しながら結局今日も通常業務を終えようとしております。(仕事疲れた〜!!!)


要は中年は一気に熱くなれないんである。風邪さえも。
乳幼児などはさっさと高熱を出し、その高熱でウイルスを焼き尽くしてしまうことが多い。そして数日で生まれ変わったかのように蘇生しピッカピカなのだ。
振り返って自分はというとだらだらと続く微熱、なんとなく気怠い身体、イガイガとひたすら喉の不快感…。風邪一つとってもなんとも思い切りの悪いこと。治りも微妙だ。いつ治ったかというけじめがなく、蘇り感も特にない。

仕事柄高齢者の「(ナントカ)炎」という疾患の様子を観察していると、本当に熱を出す力さえも歳とともに衰えゆくものだと思う。(肺炎、が最もメジャーでしょうが風邪も「上気道炎」という疾患である。)
採血データなどで炎症の具合は客観的に知ることができるがデータが上がっていても、もともとが衰弱した状態では熱が出ない。熱を上げる、これにはその人の持つ基礎体力、パワーが必要でありその熱がウイルスを弱体化し、その人を蘇らせるのである!


…と、びっくりマークで言い切ってみたがこれって風邪じゃなくても言えるんじゃないかと思ってブログに書いたんである。
若い時ってすぐ熱を上げるでしょう?恋愛でも、趣味でも、喧嘩とかくだらないことでも。本当にこの「熱を上げる」という日本語はよくできたもんだ。
これは若さによる基礎体力ビンビンの時代にはごく自然の現象だったんだなあと今になって思い知る。
逆に言えば「熱も上げられない」ようじゃ余程その人間のパワーは衰えてきているんであり、高齢者ならまだしも中年くらいでそんな体たらくじゃ情けないったらありゃしない。そりゃ勢いでは若さに負けるが、(いつでも発熱することが可能な)人間としての基礎体力、パワーは鍛え続けることによってキープできるとわたしは信じているのだ!!!


って、はぁ、はぁ…。
アタシ、風邪ひきなんだった…。
熱く語りすぎてなんかしんどいけど。なんかこの状態矛盾してる気もするし、まとまんないけどまぁ、いいや…。


できればナントカ炎になっても、高熱出して、翌朝にはスッキリしてるおばあちゃんになりたいです!!!



以上でした。