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とある中年女性の日記

一人の時間と惰眠を愛するわたしの脳内と暮らし

異性からの呼称(と距離感)について

以前記事にも書いたがわたしの名前は昭和バリバリの◯◯子である。

maro55.hatenablog.com

今回も良子(ヨシコ 仮名)でいこう。

(ところで上記を読んでいただいた方のために追記するとこの記事の皿、最近出来たと連絡があった。引き取り「四年後でもいいですよ」だって!わたしはもとの割れた皿を修復できなかった師が、新たに偽造したと睨んでいる 笑)

 

 

昔若い頃はよっちゃん、と呼ばれることが圧倒的に多かった。もしくは学生時代にはヘンなあだ名が数個…ってmaro(まろ)もそうなのですが実は。自分歴の中でこのあだ名あまりにマイナー過ぎて身バレも何もない、のでこのように流用しております。

 

で、ここ10年くらいの自分の呼称ですが圧倒的に「ヨシコさん」。これですわ。

男女問わず、年齢問わず。職場で苗字にさん付け、もないことはないし、ごく近しい人間のよっちゃん、はあるにしろ基本的にわたしはヨシコさんで流通している。

ところがですよ、ごく近しくもなく、もちろん肉体関係その他もない異性からたまに不意に「よっちゃん!」と前触れもなく呼ばれることがありギョッとする。

最近のその内訳は、社長、副院長、そして、ゴリゴリのトラック運転手。

内訳がなんとも言えないメンツだがその度に「おいおい…久々に聞いたよその響き、40(歳)ババァのアタシをよっちゃん、と呼ぶ枠、貴重なその枠に入り込んできたね!」という気持ちになる。

 

その最新のメンツ、トラック運転手は数度しか顔を合わせておらず特別な看護も提供した覚えのない患者だったが、そのうっすいかかわりで何か彼の懐に入り込むことができたらしく、前例と同様前触れなく「よっちゃんはさ〜」ときた。

病院1階での検査部門で若い看護師に受けた理不尽な出来事を荒ぶる口調でよっちゃんに語る姿は管理部門に訴えるクレーマーの如し(イヤ、アタシもヒラ職員の一員だし)、「上(入院病棟)からよっちゃん、呼んで交替しろ!って言いそうになったで」とも(困る)。

もうホントに、あたしそんな信頼に価する看護師じゃぁありませんから!点滴も失敗することあるし、他の事考えて事に当たってることもけっこうあるぞ。

しかし彼は続ける。「俺、キャーキャー言ってる奴、嫌いなの。若いの嫌い」「お前じゃ信頼できねぇって言われてさ、でも一生懸命やってます、って違うだろ。そこからハングリー精神でさ、患者を安心させるようになってやろうってのがアレだろ」などの持論を展開。

よっちゃん、ベッドサイドで聞きましたよ、ゴリゴリのトラック運転手からゴリゴリの精神論。

で言いました。若い子じゃなくてオバさん推しの姿勢を嬉々として支持しつつも「◯◯さん、昭和だわ〜ぁ!ナイわ〜ぁ」って。

すると彼は笑って言いました「アッハッハ、それ、嫁さんにも言われる!」と。

 

そうそう、40ババァをよっちゃんと呼ぶ貴重な枠の異性が口を揃えて言うんです。わたしが言うことを「嫁さんにも言われる」って。

…全く面白くない。他人の懐に飛び込んで入り込む、そのことが苦手と自覚しているわたしがごくまれに入り込むことができる異性にそんなこと言われても、嫁さんと同じ目線じゃ用無しじゃないか!ってかそもそもジジィで既婚者ばっか!しかもメンツの属性が微妙!

 

もー、何なの。わたしの狙う枠は「よっちゃん」枠じゃないの!?

 

「ヨシコさん」とか一線引いてる年下を「よっちゃん」枠に入れ込むのも楽しそうだなあと妄想するのもよいものですが、なんか無理そう、はぁ。